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森きららとバイオパークどっちに行く?長崎県の動物園を徹底比較!

森きららバイオパークどっち 観光情報(九州内)

長崎県には大きな動物園が2つあります。

「九十九島動植物園 森きらら」と「長崎バイオパーク」です。

2つあると、いったいどっちの動物園に行けばいいのだろう?と迷ってしまいますよね。

この記事では、森きららと長崎バイオパーク両方の魅力を紹介しながら、どちらがおすすめの動物園なのか?を解説します。

結論からいうと、長崎バイオパークがおすすめです。

決して森きららが悪いわけではないので、双方の魅力を紹介しながら比較していきますね。

オレンジ☆
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僕たち家族は、森きららもバイオパークも5回以上遊びに行っています。

森きららとバイオパーク、両方の魅力を熟知しています。

長崎に旅行に行く際の参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

※あくまで僕が来園して個人的に感じた感想になりますので、ご了承ください。

森きららってどんなとこ?

森きらら入口

森きららは「動植物園」です。

そのため、多種多様な動物とともに植物も見ることができます。

動物とのふれあいや、見ごたえのあるペンギン館、季節ごとに咲く花々が魅力の動物園です。

こどもが楽しめる★★★★(4.0)
大人が楽しめる★★★(3.0)
タイプファミリー、カップル向け
滞在時間2~3時間
費用約200円~1,000円(1人あたり)

基本情報

森きららの基本情報は以下の通りです。

住所・電話番号

〒857-1231

長崎県佐世保市船越町2172

TEL:0956-28-0011

営業時間・休園日・駐車場

営業時間・・・・9:00~17:00

休園日・・・・・なし。年中無休

駐車場・・・・・無料 177台(臨時駐車場200台)

入園料金

入館料大人
(高校生以上)
小人
(4才~中学生)
3才以下
一般830円210円無料
佐世保市民
(身分証提示)
630円150円
(未就学児は無料)
無料
年間パスポート2,100円530円無料

アクセス

●乗用車の場合 佐世保中央ICから約17分。

●路線バスの場合 佐世保駅前バス停5番乗り場 「動植物園」経由で「下船越」または「展海峰」行き

※「赤崎」経由は森きららには行きません。

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森きららの魅力

森きらら最大の魅力は見ごたえのあるペンギン館です!

また森きららは動植物園のため、動物とともに季節ごとに咲く花々が見れる点も魅力の1つになっています。

かんたんに森きららの魅力を紹介していきますね。

日本最大・初の水槽があるペンギン館

森きららのペンギン館にあるのが「日本最大の天井水槽」と「日本初の極浅水槽

天井水槽ではペンギンを頭上に見ることができます。

オレンジ☆
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まるで自分が水槽内にいるかのような感覚を味わえますよ。

天井水槽

極浅水槽ではペンギンの足裏を見ることができます。

文字通り、浅い水槽でペンギンを間近に観察することが可能です。

ペンギン館は水槽と差し込む太陽光が、美しい空間を作り出しています。

個人的に、森きららの中で1番おすすめの場所です!

飼育員ガイドつきのプログラムがある

森きららでは、飼育員さんが動物の解説をしながらエサやりをするプログラムがたくさんあります。

楽しい解説をしながらクマやキリン、レッサーパンダなどにエサやりをしてくれるので動物の知識を深めながら動物園を楽しむことができます。

なんの情報もなく動物を見るより、解説があった方が数倍楽しく動物園をまわれますよね。

5月・10月に咲くバラ園が美しい

バラ

森きららにはバラ園ゾーンがあります。

バラシーズンの5月と10月には、たくさんのバラが園内に咲き誇ります。

バラの香りに包まれて優雅な気分に浸りましょう。

コスパがよい

森きららは駐車場無料で、入園料も大人で830円。

家族4人で行っても総額で約2~3,000円ほどの費用ですみます。

この料金で動物園をまわれるので、コスパは最高ですよ。

森きららがおすすめな人

森きららがおすすめな人は、費用を抑えて動物園を楽しみたい人です。

上記の料金で動物園が楽しめるので、とてもコスパがよいです。

また、森きららの近くには水族館の「海きらら」や「九十九島遊覧船」があります。

海きららには車で5分ほどで行けますし、九十九島遊覧船は海きららから歩いてすぐです。

また、森きらら・海きらら・九十九島遊覧船を3日以内にまとめて回ると最大370円引きになります。

オレンジ☆
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動物園以外もいろいろと観光を楽しみたい人に、森きららはおすすめです。

森きららはこちらでさらに詳しく解説していますので、気になる方はどうぞ。

海きららに関してもこちらで詳しく紹介しています。

長崎バイオパークってどんなとこ?

バイオパーク入口

長崎バイオパークは、たくさんの動物たちとふれあえる動物園です。

バイオパークのコンセプトは「見ているだけではつまらない!遊んで、学んで、ふれあって。」

コンセプト通り、バイオパーク内は柵も少なくて近い距離で動物たちとふれあえます。

普通ではふれあえない動物ともふれあえるので、たくさんの動物とふれあいたい方にはおすすめの動物園です。

こどもが楽しめる★★★★(5.0)
大人が楽しめる★★★(4.0)
タイプファミリー、カップル向け
所要時間2~3時間
費用約1,000円~3,000円(1人あたり)

基本情報

長崎バイオパークの基本情報は以下の通りです。

住所・電話番号

〒851-3302

長崎県西海市西彼町中山郷2291-1

TEL:0959-27-1090

営業時間・休園日・駐車場

営業時間・・・・9:00~17:00

休園日・・・・・なし。年中無休

駐車場・・・・・無料 800台

入園料金

アクセス

各地からの所要時間です。

長崎空港からのアクセス

●路線バス利用の場合(乗り継ぎあり)

長崎空港→時津北部ターミナル→バイオパーク(約128分)

※待ち時間等は含みません。乗り物に乗っている時間になります。あくまで目安の時間です。

長崎空港からのアクセスはこちらを参考ください。>>長崎空港からのアクセス


●車利用の場合

長崎空港→バイオパーク(約70分)※一般道利用

各地から車利用の場合
  • 福岡市内 120分※高速道路利用
  • 長崎市 55分※一般道利用
  • 佐世保市 50分※一般道利用
  • 西海橋 15分※一般道利用
  • 雲仙 120分※一般道利用

長崎バイオパークの魅力

長崎バイオパーク最大の魅力は動物たちとのふれあいです!

とにかく、たくさんの動物とふれあえます。

普通ではふれあえない動物ともふれあえるので、動物好きの方にはたまらない動物園ですよ。

オレンジ☆
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動物たちが自然に近い形で暮らせるよう工夫された、柵の少ない動物園です。

たくさんの動物とふれあえるPAW

PAW建物

PAW(パウ)はPET ANIMAL WORLD(ペットアニマルワールド)略で、たくさんの小動物とふれあえる施設です。

PAWはバイオパークの入口横に建っている施設で、PAWだけの利用も可能です。

PAW基本情報

●営業時間

10:30~17:00(入館締切16:00)

利用制限時間

PAWには制限時間があり、1時間となっています。(※繁忙期には利用時間が短縮になる場合あり)

料金

PAWだけの利用料金は600円(1時間)です。

3歳から有料になります。

長崎バイオパークとのセットで買うと200円お得です。

PAWでふれあえる動物たちは以下の通りです。

PAWでふれあえる動物
オレンジ☆
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動物好きな方にはぜひ立ち寄ってほしい施設です!

普通ふれあえない動物とふれあえる

カピバラ

長崎バイオパークは、普通ではふれあえない動物ともふれあえます!

カピバラやフラミンゴ、ミーアキャット、リスザルなど、たくさんの動物たちとふれあったり、エサやりが体験可能です。

以下がバイオパークで、ふれあい・エサやり・観察ができる動物です。

ふれあい・エサやりができる動物
見ることができる動物

オレンジ☆
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動物とのふれあいは、バイオパーク1番の魅力です。

ぜひ、たくさんの動物とふれあってください。

園内に楽しい工夫がたくさん

看板

バイオパーク内には、上の写真のようなシュールでおもしろい案内板があります。

また、入口や終盤に動物クイズがあったりと、動物を見る以外にも楽しめる要素があります。

違った視点でバイオパークを楽しめますよ。

珍しい昆虫が見れる昆虫館

昆虫館

昆虫館は世界中のさまざまな珍しい昆虫の標本(約200種1200点)や生きた昆虫を観察できる施設です。

世界最大のカブトムシやクワガタ、さらに世界最大と最小のチョウの標本も見れますよ。

昆虫好きの方は、楽しめる空間となっています。

長崎バイオパークがおすすめな人

たくさんの動物とふれあいたい人は長崎バイオパークがおすすめです!

上記で紹介したように、バイオパークでは普段ふれあえないような動物ともふれあえます。

動物とたくさんふれあいたい方は長崎バイオパークへ行きましょう。

長崎バイオパークについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。

アソビュー!でも予約可能です。

バイオパークの割引はありませんが、並ばずに入園できポイントがたまります。

たまったポイントは次回予約した観光地で利用可能です。

アソビューの利用は無料です。かんたんに登録できますので、どうぞ。

行くならどっち?おすすめはバイオパーク

森きららの魅力と長崎バイオパークの魅力を紹介してきましたが、結局どっちがおすすめなのでしょうか?

結論としては、動物園を楽しむなら長崎バイオパークがおすすめです。

理由は、バイオパークの方が動物とふれあえる機会が多いからです。

カピバラやフラミンゴ・ミーアキャットなど、森きららではふれあえない動物とふれあえます。

また、PAWで多くの小動物とふれあえる点もバイオパークをおすすめする理由の1つですね。

オレンジ☆
オレンジ☆

僕の奥さんや子どもたちも、どちらかといえばバイオパーク押しです。

決して、森きららが良くないわけではありません。

森きららも動物園として十分楽しめます。

料金もバイオパークより半額以上安い値段のため、費用を抑えたい方は森きららを利用しましょう。

また、森きららの近くには水族館や遊覧船もあるため、いろいろとレジャー施設を楽しみたい方は森きららがおすすめです。

結論としては下記の通りです。

まとめ

長崎バイオパーク・・・・動物園を純粋に楽しみたい方向け

森きらら・・・・費用を抑えたい方、水族館や遊覧船も利用したい方向け

まとめ

森きららと長崎バイオパーク、行くならどちらがいいかを両方の魅力を紹介しながら解説しました。

動物園を満喫したい方は長崎バイオパークがおすすめです。

長崎に旅行や観光で遊びに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

確実に楽しめるはずですよ。

>>九十九島動植物 森きららホームページ

>>長崎バイオパーク ホームページ

それでは、また!

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