ニュースで流れる自然災害や世界の紛争問題。
今、日本や世界では数々の社会問題が巻き起こっています。
そういった出来事が起こると、大きな支援はできないけど”何か力になりたい”という想いが沸き上がってきますよね。
だけど、どのようにして行動を起こしたらいいのか分からなかったり、寄付したいけどなかなか一歩目が踏み出せない人もいると思います。
その中で「gooddo(グッドゥ)」という企業は手軽に無料で寄付を行えるサポートを行っています。
ただ「gooddo」で検索してみると”怪しい”というキーワードが出てくることも。
”怪しい”なんていうキーワードが出てくると詐欺なのでは?と不安になってしまいますよね。
そんな人のために、この記事では”gooddoは本当に怪しい企業なのか?”を解説します。
僕もgooddoを通して実際に寄付を行っています。
実際にgooddoで寄付を行っている者の視点で”本当に怪しいのか?”や”信頼性はあるのか?を解説しますね。
gooddoは気軽に「寄付体験」ができる企業。
「寄付に興味はあるけど一歩目が踏み出せない」「社会課題に関心はあるけど、具体的にどうしたら良いのか分からない」という人におすすめです。
gooddoを利用しようか迷っている人は、この記事を参考にされてください。
gooddoってどんな会社?
gooddo(グッドゥ)は、無料で社会貢献に参加できるメディアです。
NPOやNGOなどの社会課題に取り組む団体を知るきっかけづくりを行っています。
画像引用:gooddoホームページ
さらに知るきっかけづくりだけでなく、実際に一般の人が社会貢献に参加できる仕組みを提供している会社です。
gooddoの会社概要は、以下の通りです。
社名 | gooddo株式会社(英字表記: gooddo Inc.) |
設立 | 2014年10月1日 |
資本金 | 25百万円 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー 27F |
事業内容 | 社会貢献プラットフォーム「gooddo」の運営非営利団体及び非政府組織に対する広報の支援およびコンサルティング |
代表取締役 | 下垣圭介 |
主要株主 | 株式会社セプテーニ・ホールディングス |
お問い合わせ | support@gooddo.jp |
無料・手軽に社会貢献ができる
公式LINEに登録し30秒ほどで終わるアンケートに答えるだけで、自分の興味がある社会貢献活動に、無料で支援・寄付ができます。
公式LINEに登録すると団体の活動報告や無料支援の案内が届きます。
gooddoの公式LINEに登録し、30秒で終わるアンケートに答えると、10円が社会問題に取り組む団体に寄付される仕組みです。
あなた自身の負担はなく、無料で支援可能。
gooddoを通じて無料支援できる理由
gooddoの支援にかかる費用は、スポンサー企業が負担したり、広告収益から捻出しています。
そのため、無料支援という取り組みが実現できています。
gooddoで支援できる活動
gooddoを通じて支援できる主な活動は、以下の通りです。
- 震災などの緊急支援
- 犬猫の殺処分問題
- 日本の子どもの貧困
- 世界の紛争問題
- 環境問題
社会問題へのかたよりがなく、様々な問題に支援できます。
参加している団体は怪しくない?
gooddoの支援に参加する団体は、gooddoの審査を受けて審査を通った団体のみが登録されています。
団体が公開している決算資料に目を通したり、NPOに詳しい専門家へ聞き取りをしているため、信用できる団体のみが参加してるので安心です。
「この団体なら安心して紹介できる」と思えるところを厳選しています。
□□LINE登録・アンケート回答だけで無料支援□□
gooddoは怪しいの?信頼性は?
gooddoは怪しいのかどうか。
実際の登録画面が見えた方が安心できると思うので、実際のLINE登録画面を見ながら解説しますね。
gooddoから支援するやり方・流れ
まずは、gooddoで支援する流れを紹介します。
やり方はとてもシンプルです。
※アンケートは1人1回限りです。
記事冒頭でも少し紹介しましたが、改めて「gooddoで支援するまでの流れ」紹介します。
- ステップ.1応援したい活動や団体を選ぶ
数種類ある支援ジャンルの中から自分の興味のあるジャンルを選びます。
- ステップ.2アンケートに答える
30秒ほどで終わるアンケートに答えます。アンケートも選択形式です。
- ステップ.3支援したい活動や団体に10円が寄付される
アンケートを終えると10円が寄付されます。
gooddo実際の手順
それでは、実際の画像を見ながら寄付までの手順を見ていきましょう。
- ステップ.1gooddo公式サイトを開く
そうすると、こちらの画面になります。↓ - ステップ.2支援したい団体を選びます
- ステップ.3支援したい団体が決まったら「この団体を支援する(無料)!」を押します
- ステップ.4こちらの画面に移動したら「許可する」を押します
- ステップ.5LINE画面に移動するので再び「許可する」を押します
- ステップ.6LINEにメッセージがくるので「無料で支援する!」を押します
- ステップ.7支援団体のページに移動するので、活動内容を確認します
- ステップ.8ページの最後にアンケートがあります
- ステップ.9「無料のアンケートに答えて子どもたちを支援する!」を押します
- ステップ.103つの質問に答えれば10円が寄付されます。
さらに寄付したい人は、追加で寄付することも可能です。
強制的な感じではないので、自由意志です。
実際に利用してみて怪しさは感じた?
僕自身、gooddoで寄付をしてみて、怪しさは全く感じませんでした。
公式LINEに登録して、30秒で終わるアンケートに回答するだけ。
個人情報の入力はいっさいありません。活動内容、寄付の使い道がしっかり示されているので安心して寄付することができます。
10円という微々たる金額の寄付ですが、それでも”自分にできることをやる”というのはとても大切なことだと思います。
少しでも社会貢献したいという想いをgooddoが届けてくれます。
お金も手間もかからない。
支援はしたいけど大きな支援はできない、一歩目がなかなか踏みだせないという人にはおすすめですよ。
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結論:gooddoは怪しくない
実際にgooddoを利用してみて、gooddoは怪しい会社ではありませんでした。
gooddoは、信頼性があり真摯に社会問題に取り組む団体をサポートしている企業です。
まだ信頼性に不安があるという人のために、gooddoが怪しくない理由を具体的に解説していきますね。
gooddoが怪しくない理由
gooddoが怪しい企業ではない理由は、以下の通りです。
- 真摯な理念・取り組み
- 確かな実績
- 正確な情報を伝える努力
以上、3つの観点がgooddoの信頼性につながっています。
1つずつ、具体的に解説しますね。
真摯な理念・取り組み
gooddoが支援サポートを行う上で、大切にしていることが2点あります。
- 1人1人がおもう「いいこと」を大切にする
- みんなが、それぞれのやり方で「いいこと」を届ける
1人1人がおもう「いいこと」を大切にする
社会問題に対する考え方は、人それぞれ。
gooddoはひとつの想いにかたよることなく、それぞれの考え方を大切にしています。
みんなが、それぞれのやり方で「いいこと」を届ける
特定の領域や手段についての支援を提供するのではなく、みんなが参加できるよう、ささいなことからでも実行できるようにサポートしています。
そしてgooddoが力を入れて取り組んでいることは、主に2点です。
- 世の中にある「社会課題」をわかりやすく、多くの人に伝える
- 伝えて終わりではなく「社会貢献」に参加するまでの仕組みづくりをする
gooddoマガジンというメディアでは、児童虐待や貧困、自然災害などの社会課題について分かりやすく伝えています。
確かな実績
gooddoは2014年に創立以来、過去10年間で2億円以上の支援金を社会貢献団体に届けています。
また、公式LINEユーザーは70万人以上。
2019年時点にはなりますが、gooddoの主な実績は、以下の通りです。
- 機会を届けた人数【約3,300万人】
- 無料でできる支援に参加した人数【年間約50万人】
- 無料でできる支援が生み出した支援金額【約2億円】
- 継続支援を始めた人数【約4万人】
- 継続支援が生み出す月々の支援金額【約6000万円】
この確かな実績もgooddoの大きな信頼につながっています。
正確な情報を伝える努力をしている
gooddoは常に正確な情報を伝える努力をしています。
以下が、gooddoの掲げる制作ポリシーです。
引用:gooddoホームページ
政府や行政の情報を重視したり、専門家の支援を受けて記事作成を行っているため、中立的な情報発信を行っています。
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怪しい寄付先の見分け方
最後は怪しい寄付先の見分け方を紹介します。
最近では、募金詐欺などの詐欺被害も増えています。
せっかく善意で寄付したものを無駄にはしたくないものです。
怪しい寄付先の見分け方は、以下の通りです。
- ホームページを確認する
- 企業からの支援を受けているか
ホームページを確認する
まずはホームページがあるかどうかを確認しましょう。
- ホームページ自体の有無
- ホームページの更新頻度
- 活動内容・実績が開示されているか
- 寄付の使い道
まずホームページ自体がない場合は確実に怪しいですし、ホームページの更新が何年もされていなかったり、活動内容・実績が公開されていない場合も信憑性にかけます。
企業からの支援を受けているか
信頼のある寄付団体であれば、他企業から支援を受けている可能性が高いです。
他企業から支援もらっている企業、ほかの団体と連携している企業は信頼性が高くなります。
まとめ
gooddoは怪しい企業なのか?について解説しました。
実際にgooddoを通じて支援をしたことのある僕自身は、まったく怪しさは感じませんでしたよ。
公式サイトを確認すれば、真摯に支援サポートしていることが分かります。ちゃんと信頼性がある企業です。
「寄付に興味はあるけど一歩目が踏み出せない」「社会課題に関心はあるけど、具体的にどうしたら良いのか分からない」という人にとてもおすすめです。
少額でもかまわない。行動を起こすということが大事ですよ。
ちょっとした一歩で、救われる人がいます。
一歩目を踏み出しましょう。
この記事が参考になれば幸いです。
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それでは、また!