ランニングシューズで知られるニューバランスのフレッシュフォーム。
できれば普段履きとしても、利用したいですよね。
そのため、この記事ではニューバランスのフレッシュフォームが普段使いできるのかを紹介します。
また、各所の評判・口コミも紹介しますね。
よい評判から悪い評判まで、忖度なく紹介しますので、購入前の参考にされてください。

【ニューバランス】フレッシュフォームは普段使いできる?
ニューバランスのフレッシュフォームシリーズは、普段使いにも適したデザインと機能性を備えています。
特に「フレッシュフォーム X 1080」は、快適なクッション性とスタイリッシュな外観を兼ね備えており、ランニングだけでなく日常生活でも活躍します。

このシューズは、軽量で通気性の高いメッシュアッパーを採用しており、長時間の着用でも快適さを保つことができます。
また、シンプルで洗練されたデザインのため、街中でのコーディネートにも自然に馴染むことが多いです。
さらに、フレッシュフォームのクッション技術は、衝撃吸収性に優れており、膝や足への負担を軽減するため、普段使いにも適しています。
【ニューバランス】フレッシュフォームの評判
ニューバランス、フレッシュフォームの評判・口コミを紹介します。
良い評判から悪い評判まで、くまなく紹介しますね。
よい評判・口コミ
- オシャレなだけでなく、軽量で歩きやすく、足がとても楽です。
購入して本当に良かったです! - 初ニューバランスです。サイズ感は一般的なシューズサイズだと思います。
軽くてクッション性が素晴らしく、普段使いやウォーキングでは疲れを感じずとても快適です。
通気性が高く蒸れにくいのも高ポイントです。
価格も安めで、総じてとても満足しています。 - 買って正解の履き心地と見た目です。
- メッシュ素材なので夏場、足が蒸れにくいかんじがします。
足に程よくフィットして軽いので疲れにくいですね。 - 見た目、履き心地、耐久性、コスパ、全て最高。
買って後悔することは無い。 - ウォーキング用に購入しました。毎日1万歩ぐらい歩いていますが、クッション性がよく、足が疲れません。サイズもゆったりしていて歩きやすいです。
- 通勤用に購入。普段履いているナイキと同サイズを購入したところ、やや大きい感じではあるものの、履き心地はかなり満足。
- 通気性抜群で、全然蒸れない。しかも、洗えて履きやすい文句なしの一品です。
- クッション性があり履き心地もGood!
- 軽いしクッション性もあり足が疲れにくいです。 ジム用のシューズとして購入してピッタリだと思います。
- 靴は軽くて履きやすいので購入して良かったです。
- 踵のところがぴったりで固定されて歩きやすい。やっぱりニューバランスは履きやすい。
- 軽さ、クッション、通気性良いです。
悪い評判・口コミ
- ウォーキングには良いが、ジョギングにはホールドが弱く不向きと思う。
- 靴紐がペラペラで長すぎます。
- つま先部分に変なシワというか折り目が最初からあって親指がめっちゃ痛くなります!
長時間のランニングが出来ず残念です! - 履き心地は良いけど、3ヶ月ちょっとで破損て、どういうことですか? と言いたい!
- 防水性能があるはずの靴にもかかわらず、靴の中が濡れてしまいました。雨の日に履くには不向きだと感じました。防水性能を期待して購入される方は、この点に注意が必要です。
- 踵の部分の布の耐久性がなく半年で破れてしまいました。
アウトソールも外履きする場合、非常に削れやすいと思います。
- 足のサイズにはあっていると思いますが私には少し幅が広い。
- クッションがしっかりして、履き口も柔らかいですが、重いです。
- すぐに中敷が潰れてしまって、あれ?って感じです。 それなりの値段なので期待しましたが、残念です。
X(旧ツイッター)での悪い評判・口コミは見当たりませんでした。
評判・口コミまとめ
各所の口コミで多かったものをまとめると、以下の通りです。
- 履き心地がよい
- デザインがよい
- 足が疲れにくい
- コスパがよい
- 長時間のランニングには向いていない
- 持ちが悪い
ニューバランスのフレッシュフォームは、通気性が良く、クッション性も高いため、履き心地よく足が疲れにくいシューズです。
しかし、長時間のランニングには向かなかったり、商品によってはすぐに壊れてしまうものもあるようです。

【ニューバランス】フレッシュフォームの特徴
- ハニカム構造: フレッシュフォームのミッドソールは、凹凸のハニカム構造を採用しており、これにより柔らかさと安定性を両立させています。凹部は柔らかく、適切なクッション性を提供し、凸部は適度な固さで安定性を確保します。
- 二層構造: フレッシュフォームは、二層構造のミッドソールを持ち、走行時の屈曲性を考慮した設計がされています。これにより、スムーズなライド感と高い安定感を実現しています。
- 軽量化: フレッシュフォームは、軽量な素材を使用しており、長時間のランニングでも疲れにくい設計になっています。これにより、アスリートはより快適にパフォーマンスを発揮できます。
- 衝撃吸収性: フレッシュフォームは、衝撃をしっかり吸収する特性があり、膝や足への負担を軽減します。これにより、長距離ランニングでも快適に走行できる環境を提供します。
- 安定性: 特に高低差の少ないドロップ構造とガイド機能により、走行中の安定性が向上しています。これにより、ランナーは安心して走ることができます。
- 柔軟性: フレッシュフォームは、柔軟性にも優れており、足の動きに自然に対応します。これにより、より快適な履き心地を実現しています。
【ニューバランス】フレッシュフォームの履き心地
ニューバランスのフレッシュフォームシリーズは、特にクッション性と快適さに重点を置いて設計されています。
足にしっかりとフィットするように設計されており、靴下を履いているかのような感覚を提供します。
これにより、圧迫感が少なく、快適な履き心地が実現されています。
フレッシュフォームシリーズの最新モデル「Fresh Foam X 1080 v13」では、特にクッション性が強化されており、着地時の沈み込み感が軽減され、よりスムーズな走行が可能になっています。
また、アッパー部分はエンジニアードメッシュ系の素材に変更され、前足部がゆったりとしているため、足全体を包み込むような感覚が得られ、履く際のストレスが軽減されています。
さらに、フレッシュフォームシリーズは、普段使いにも適したデザインが多く、カジュアルなファッションにも合わせやすい点が評価されています。

【ニューバランス】フレッシュフォームがおすすめな人
普段でも履きたい人
フレッシュフォームは、ランニングだけでなく、日常のカジュアルなシューズとしても使えるデザインが魅力です。
特に、シンプルでスタイリッシュなデザインは、街中でも馴染みやすく、様々なシーンで活躍します。
初心者ランナー
フレッシュフォームは、豊富なクッション性と安定した履き心地を提供するため、初心者ランナーにとって非常に適しています。
これにより、ランニングに対する不安を軽減し、快適に走ることができます。
幅広い足型の人
フレッシュフォームシリーズは、足幅に合わせてサイズが選べるため、幅広足の人でも安心して履くことができます。
特にフレッシュフォーム880は、3種類のサイズ展開があり、足にフィットしやすい設計です。

クッション性を重視する人
フレッシュフォームは、衝撃をしっかり吸収し、次の一歩につながる適度な硬さのクッション性が特徴です。
これにより、長時間のランニングやウォーキングでも疲れにくく、快適に過ごせます。
ジョギングやウォーキングを楽しむ人
フレッシュフォームは、ジョギングやウォーキングに最適なシューズとして設計されており、日常的な運動を楽しむ人に向いています。
特にフレッシュフォームX 1080は、安定感と軽量性を兼ね備えており、初心者から上級者まで幅広く使用されています。

ニューバランスのフレッシュフォームの主な種類と特徴
ニューバランスのフレッシュフォームシリーズは、ランニングシューズの中でも特に人気があり、様々なモデルが展開されています。以下に主な種類とその特徴を詳しく説明します。
1. Fresh Foam X 1080

このモデルは、フレッシュフォームシリーズの中でもプレミアムなクッション性を提供します。
特に、接地時の柔らかさと蹴り出し時の反発性が向上しており、長時間のランニングでも快適な履き心地を実現しています。
ミッドソールは2層構造で、安定性と柔軟性を兼ね備えています。
2. Fresh Foam X 860

860モデルは、スタビリティーを重視した設計が特徴です。
内側の盛り上がったフォームが安定感を提供し、特にオーバープロネーションのランナーに適しています。
クッション性も高く、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。
3. Fresh Foam More

このモデルは、シリーズの中で最も厚く、柔らかいミッドソールを持っています。
特にクッション性が高く、長距離ランニングに最適です。
足への負担を軽減し、快適な走行をサポートします。
4. Fresh Foam X 880

880モデルは、硬度の異なる2層のミッドソール構造を採用しており、着地時の柔らかさから踏み出し時の硬さへとスムーズに移行します。
これにより、蹴り出しがしやすく、効率的な走行が可能です。
5. Fresh Foam X 1080v14

最新モデルの1080v14では、クッション性はそのままに、安定性が格段に向上しています。
特に、接地から足抜けまでの重心移動をサポートする設計が施されています。
ニューバランスのフレッシュフォーム880と1080の特徴と違い
ニューバランスのフレッシュフォーム880と1080は、どちらも人気のあるランニングシューズですが、それぞれ異なる特徴と目的があります。
フレッシュフォーム880の特徴

フレッシュフォーム880は、主に日常的なランニングやウォーキングに適したシューズです。
880の最大の特徴は、2層構造のミッドソールです。
この構造により、着地時には柔らかく衝撃を吸収し、蹴り出し時には反発力を提供します。
特に、880は「フレッシュフォーム」素材を使用しており、クッション性が高く、長時間の使用でも快適さを保ちます。
また、880は通勤や普段使いにも適しており、デザインもスポーティーで多様なシーンで活躍します。
フレッシュフォーム1080の特徴

一方、フレッシュフォーム1080は、より高いクッション性と反発性を求めるランナー向けに設計されています。
1080も2層構造のミッドソールを採用していますが、880よりもさらにクッション性が強化されています。
特に、前足部と踵部のクッションが厚く、長時間のランニングでも疲れにくい設計です。
1080は、エンジニアードメッシュアッパーを使用しており、フィット感が向上し、通気性も良好です。これにより、快適な履き心地が実現されています。
880と1080の主な違い
- クッション性: 880はソフトな感触でありながら、蹴り出した時の反発性も持っていますが、1080はさらにクッション性が強化されており、特に長距離ランニングに適しています。
- デザインと用途: 880は通勤や普段使いにも適しているのに対し、1080はより高いパフォーマンスを求めるランナー向けです。
- アッパー素材: 880は一般的なメッシュ素材を使用しているのに対し、1080はエンジニアードメッシュを採用しており、フィット感と通気性が向上しています。
- 価格帯: 880は比較的リーズナブルな価格で提供されており、1080は高機能な分、価格も高めです。
このように、フレッシュフォーム880と1080はそれぞれ異なる特徴を持ち、使用目的に応じて選ぶことが重要です。
フレッシュフォーム880と1080のもう一つの重要な違いは、重量です。
880は約310gで、1080は約290gと、1080の方が軽量です。
これにより、1080はよりスピーディーなランニングに適しているとされています。
また、1080はロッカー構造を採用しており、スムーズな走行を実現しています。
これに対して880は、より安定した走行感を提供する設計です。
さらに、880は日常的な使用にも適しているため、ビジネスシーンでも使えるデザインが多く、特にオールブラックのモデルは人気があります。
一方、1080はその高いパフォーマンスから、特にマラソンや長距離ランニングを行うランナーに推奨されています
【ニューバランス】フレッシュフォーム:まとめ
ニューバランスのフレッシュフォームが普段使いできるのかについて解説しました。
フレッシュフォームはデザイン性に優れ、クッション性も高く履き心地がよいため、普段履きにも適しています。
日常生活でも使えるので、活用していきましょう。

