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Amazonプライムに入るべきか?本当に必要?内容を全解説!必要な人・必要でない人を紹介!

Amazonプライム会員の特典 楽しく生活!

AmazonプライムってよくテレビのCMとかで聞くけど「どんな特典があって、実際どれくらいお得なんだろうか?」と疑問をもったことはありませんか?

この記事では、Amazonプライムに入るべきかどうか?について解説していきます。

内容をすべて解説し、だれに必要か?だれに必要ないのか?を紹介しますね。

この記事がおすすめな人!
  • Amazonプライム会員に入るべきか知りたい人
  • Amazonプライム会員は必要な人、必要ない人の違いを知りたい人
  • Amazonプライム会員の内容について知りたい人

Amazonプライム会員になり、AmazonミュージックプライムやAmazonプライムビデオをうまく活用すれば、プライベートな時間を充実させることができます。

あなた自身や家族との時間を楽しむために、ぜひAmazonプライム会員の特典を活用していきましょう!

オレンジ☆
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僕が実際にAmazonプライム会員の特典を使ってみて感じた、メリットデメリットも書いていきます!

アマプラ入るべき?料金・無料期間を紹介

Amazonプライム会員とは

Amazonプライム会員になると、数々の特典を無料で利用することができます。

Amazonで購入したものが配送無料・音楽が聴き放題・映画やドラマが見放題など、この他にも多くの特典があり料金以上にお得なサービスとなっています。

普段からAmazonでよく商品を購入する方、音楽や映画を楽しみたい方は、Amazonプライム会員になっておいて損はないでしょう。

30日間の無料トライアル期間がある

Amazonプライム会員には30日間の無料トライアル期間がもうけられています。

登録さえすれば、30日間は無料でAmazonプライム会員の特典が受けれるので、その間は配送が無料になったりミュージックやビデオが使い放題なので、ぜひこの期間にお得かどうか試しておきましょう。

期間内に解約すれば、いっさい料金はかかりません。

解約手続きもさほど難しくないので、Amazonプライム会員に入会しようか迷っている方は、確実に30日間の無料トライアルに登録しておきましょう。

ただし、解約手続きをしないと30日後に自動で有料プランへと更新しれてしまう点は注意が必要です。

無料トライアルを試してみて、やめておこうと判断した場合は気をつけておいてください。

オレンジ☆
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無料で30日間もAmazonプライム会員の特典を利用できるので、どんな感じなのか試しておきましょう!

Amazonプレミアム会員の料金

Amazonプライム会員の料金は月額プランと年間プランの2種類があります。

月額プラン600円(税込)
年間プラン5,900円(税込)
(月平均 約490円)

支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • 携帯決済
  • あと払い(ペイディ)(ペイディとはコンビニ・銀行でのあと払い決済のことです。クレジットカードなしで支払いができ、メールアドレスと携帯電話番号だけで利用できます。)
  • PayPay

30日の無料期間を終えて、Amazonプライム会員を続けると判断した人は年間プランを選んだ方がお得です。

月額で支払うより年間プランの方が、年間で1300円安くなります。

学生はさらにお得に

学生の場合は料金が半額になります。

(※大学生や専門学生が対象で、高校生は対象外になります。)

月額プラン300円(税込)
年間プラン2,950円(税込)
(月平均 約245円)

しかも、無料トライアル期間は6ヶ月です。

オレンジ☆
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半額な上に無料期間が6ヶ月もあるので、学生にとってうれしいプランですね。

僕が学生のころにもこんなサービスが欲しかったです!

アマプラ入るべき?詳しい内容を紹介

Amazonプライム会員特典

Amazonプライム会員になると他に類を見ないほどたくさんの特典を受けることができます。

それでは、1つずつみていきましょう!

配送料・お急ぎ便・日時指定便が無料に

配送特典

Amazonプライム会員になれば以下の3点が無料になります。

  • 配送料が無料
  • お急ぎ便が無料
  • 日時指定が無料

配送料が無料

Amazonプライム会員ではないと、通常2,000円以下の注文だと配送料が発生します。

Amazonプライム会員になれば、2,000円以下でも配送料が無料です。

「prime」という表記のある商品が無料の対象となります。

primeマーク

1,800万以上の商品が対象となっているため、大体の商品にはこのマークがついています。

月に2回ほど商品を購入するだけで元を取ることができますよ。

普段からAmazonでよく商品を購入する方は、確実にAmazonプライム会員になっておくべきです。

お急ぎ便が無料

また、通常だと有料になる「お急ぎ便」や「日時指定便」も無料でサービスを受けることができます。

お急ぎ便には「当日配達」のものと「翌日配達」のものがあります。

当日お急ぎ便(当日配達)

12:00までに注文

当日21:00までに配達

お急ぎ便(翌日配達)

23:59までに注文

翌日中に配達

日時指定が無料

日時指定便は、商品を届けてもらいたい日時を決めることができます。

指定できる時間帯は以下の5種類です。

選べる配達時間帯
  • 8~12時
  • 14時~16時
  • 16時~18時
  • 18時~20時
  • 19時~21時

「お急ぎ便」は記念日のプレゼントや日用品の買い忘れなどにも便利です。

また、いつ荷物が届くのか分からないと出かけることができませんが、「日時指定便」があれば荷物の届く時間が分かるので1日の計画が立てやすくなりますね。

Amazonプライムビデオが使える

プライムビデオ

Amazonプライム会員になれば、Amazonプライムビデオが利用できます。

Amazonプライムビデオを利用したいという理由でプライム会員になる方も多く、約15,000本の映画やドラマなどが見放題となるサービスです。

ただし、全ての動画が見放題になるわけではないので注意しておきましょう。

U-NEXTやHuluなど、他の動画配信サービスと比べると見放題になる動画は少なめですが、高望みしなければ満足のいくサービスですよ。

また、Amazonプライムビデオ、オリジナルの番組も魅力的です。

「ザ・マスクド・シンガー」や「バチェラー」、「HITOSHI MATHUMOTO presents ドキュメンタル」など、一度は聞いたことのある番組がAmazonプライムビデオのみで見ることができます。

僕もこれらの番組を見ていますが、どれも面白くて見入ってしまいます。

「Fire TV Stick(価格は5,000円程度)」というメディアプレイヤーを使えばテレビでもプライムビデオが視聴可能です。

操作も簡単で使いやすいですよ。

オレンジ☆
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映画やドラマ、バラエティーにアニメなど大人から子どもまで楽しめる作品がそろっているので、家での家族時間を充実したものにできますよ。

Amazonミュージックプライムが使える

prime ミュージック

Amazonプライム会員の大きな魅力の1つがAmazonミュージックプライムが利用できるところです。

Amazonミュージックプライムでは、追加料金・広告なしで1億曲以上の曲をシャッフル再生でき、ポッドキャストも聴くことができます。

※ポットキャストとは、多くの人気タレントや著名人が出演する番組やニュース、英会話などのあらゆる番組をラジオのような感覚で聴くことができるサービスです。

最新の曲から昔懐かしい曲まで幅広く聴くことができます。

Amazonミュージックプライムを車で聴くことも可能です。

USBケーブルをつなぐことができる車であれば、普段スマホの充電に使っているUSBケーブルでスマホと車をつなぐと、Amazonミュージックプライムの音楽を車のスピーカーから流すことができます。

また、Bluetoothに対応している車でも車内で音楽を聴くことが可能です。

オレンジ☆
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曲を購入しなくても最新の曲を聴くことができるし、自分の知らなかった曲も聴くことができるので、新鮮な気持ちが音楽を楽しむことができますよ。

Amazonミュージックプライムについては、こちらで詳しく解説しています。

Amazonプライムリーディングが使える

prime リーディング

Amazonプライムリーディングは本・マンガ・雑誌などが読み放題となるサービスです。

対象のkindle本が読み放題となるため、普段から本やマンガを読む方にとってはお得なサービスとなります。

Amazonフォトが使える

prime フォト

Amazonフォトでは好きなだけ写真を保存することができます。

Amazonプライム会員でなくてもAmazonを利用している人は5GBまで写真の保存が可能。

しかし、Amazonプライム会員になれば無制限で写真を保存することができ、さらにビデオは5GBまで保存ができます。

スマホの容量が少なくて写真があまり保存できない方にとってはうれしいサービスですね。

ただし、Amazonプライム会員を退会すると保存していた写真は取り戻せません。

そのため無料期間が終わり、プライム会員を続けると判断したあとに利用した方がよいでしょう。

家族と一緒に使える

家族

本人のほかに同居家族2人までが家族会員として登録ができます。(登録できる端末はパソコンのみで、それ以外の端末からは登録できません。)

家族会員に登録された方は「お急ぎ便」や「日時指定便」などが無料で利用できます。

残念ながら「Amazonプライムビデオ」や「Amazonミュージックプライム」などのサービスは家族会員の方は利用できません。

らくらくベビーに登録すると割引がある

くらべビ

らくベビ割引というものがあります。

まず、アマゾンプライム会員のアカウントで、らくらくベビー(無料)に登録します。

そして、対象のベビー用品を2万円以上購入するとそれ以降、ベビー用品が10%offになります。(上限1万円割引まで)

Amazonプライム会員以外も利用でき、プライム会員以外は5%off(上限5000円割引まで)になります。

ベビーおむつ・おしりふきが15%offに

割引

ベビーおむつとおしりふきが定期おトク便を利用すると15%offになります。

オレンジ☆
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ベビー用品や食品は結構、お金がかかるので子育て世代にはうれしい特典です!

洋服を購入する前に試着ができる

試着

レディース・メンズ・キッズ・ベビー服や靴、ファッション小物などの対象商品が7日間、試着することができます。

試着後、気に入った商品のみを購入可能です。

ネットで服や靴、小物を購入して実際に届いてみると思っていた感じと違う、ということもありますよね。

事前に試着できるというのは、とてもうれしい特典です。

その他のサービス

そのほかにも

・通常より30分早くタイムセールに参加できる。

・一部の対象商品をプライム限定価格で安く購入することができる。

・Prime Gaming(プライムゲーミング)が利用できる。

・生鮮食品や日用品をまとめてお届けしてくれるサービスのAmazonフレッシュを利用できる。(利用できる地域が限られます。)

などの特典があります。

月額600円でこれだけの特典を受けることができるサービスもなかなかありません。

30日無料トライアルもあるので、まずはお試しだけでもしてみましょう。

Amazonプライムに入るべきか?

メリットデメリット

たくさんの特典を紹介してきたAmazonプライム会員ですが、もちろん必要な人、必要でない人がいます。

ここからは”アマプラに入るべきか”を判断するためにAmazonプライム会員への入会が必要な人、必要でない人をみていきましょう。

オレンジ☆
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僕が実際に使ってみて感じたメリットデメリットです。

Amazonプライム会員に入るべき人

Amazonプライム会員への入会が必要な人は、以下の通りです。

Amazonプライム会員が必要な人
  • Amazonで毎月、買い物をする人。
  • 音楽をよく聴く人
  • 映画・ドラマ・アニメをよく観る人
  • 本を読むのが好きな人
  • ベビー用品をネットで買う人
  • 大学生や専門学生

上記に1つでも当てはまる人は、Amazonプライム会員への入会しましょう。

入会しないともったいないですよ。

Amazonプライム会員のメリットまとめは、以下の通りです。

Amazonプライム会員のメリット

コスパがいい!

なんといっても、月額600円、年額5,900円でこれだけの特典を受けられるのは、とてもお得です。

Amazonを日ごろから利用している方は、必ずプライム会員になっておくことをオススメします!

特典がたくさんある!

これまで書いてきたように、Amazonプライム会員に登録するだけでたくさんの特典を受けることができます。

Amazonの配送が無料になりミュージック・ビデオ・ブックが使い放題で写真も保存でき、子育て世代や学生にも助かる特典が満載です。

これだけの特典があるサービスも稀だと思います。

子育て世代にやさしい!

条件はありますが、ベビー用品が10%offになったりオムツやおしりふきが15%offになるなど子育て世代に助かる特典もあります。

オムツやミルクなどは結構、値段が高いので割引になると助かりますよね。

学生にやさしい!

prime student(プライム スチューデント)に加入すれば半額でAmazonプライムの特典を受けれる上に、無料期間が6ヶ月もあります。

Amazonを使う機会がなかったとしても、半年間は無料でAmazonプライムビデオやAmazonミュージックプライムが使えるのは大きなメリットです。

学生ならば加入しておいて損はないと思います。

Amazonプライム会員が必要ない人

Amazonプライム会員への入会が必要ない人は、以下の通りです。

Amazonプライム会員が必要ない人
  • Amazonでの買い物を時々しかしない人
  • 音楽・映画・ドラマ・アニメ・本にまったく興味がない人

上記に当てはまる人は、Amazonプライム会員への入会は必要ありません。

入会しても、使う機会はないでしょう。

また、Amazonプライム会員のデメリットは以下の通りです。

Amazonプライム会員のデメリット

サービス単体だと満足度が低くなる

AmazonミュージックプライムやAmazonプライムビデオを利用できる点はプライム会員になる大きなメリットですが、それぞれのサービスを1つずつを見ていくと満足度が低くなるかもしれません。

ミュージックプライムに関しては、シャッフル再生しかできないものがあったり、曲のスキップが1時間に6回までと制約があったりします。

プライムビデオに関しても、ほかの動画配信サービスのU-NEXTやHuluと比べると、無料で見れる動画数が少なくなっています。

音楽を聴くことだけを目的にAmazonプライム会員になったり、映画やドラマを見ることだけを目的にAmazonプライム会員になると、満足できない可能性があるでしょう。

ただし、Amazonプライム会員は映画やドラマを無料で見ることができ、音楽も無料で聴くことができてその他にも、たくさんの特典があります。

そのため、複合的にみればAmazonプライム会員は、とてもお得なサービスといえます。

操作が少し分かりづらい

AmazonプライムビデオやAmazonミュージックプライムは、これといった説明書があるわけではありません。

そのため、最初にアプリを開いたときに、操作のしずらさを感じる方もいると思います。

Amazonミュージックプライムの使い方は、こちらで解説しているので入会した際は参考にされてください。↓

無料期間が終わると自動更新になる

30日間の無料期間が終わると自動更新となり、料金が発生してしまいます。

無料期間終了の3日前にメールで通知を受け取ることも設定できますので、心配な方は設定していきましょう。

設定のやり方は、こちらの記事で解説していますので、Amazonプライム会員に登録後、参考にしてください。

まとめ

Amazonプライムに入るべきか、必要な人・必要でない人について解説してきました。

「Amazonプライム会員への入会が必要な人」に当てはまる人は、ぜひAmazonプライム会員へ登録しましょう。

「Amazonプライム会員への入会が必要ない人」でも、まずは登録して試してみることをおすすめします。

無料期間が30日もあるためAmazonプライム会員になろうか迷っている方は、登録だけしておいても損はありません。

この機会にぜひ登録してみてAmazonプライムの特典を試してみましょう!

登録方法がわからないという方は、こちらの記事でわかりやすく登録のやり方を解説していますので参考にされてください。

この記事がAmazonプライム会員について知りたい方の参考になれば幸いです。

それでは、また!

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